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パセリの種類

      2014/07/07

パセリ(parsley)は地中海沿岸が原産とされているセリ科の二年草です。

葉や茎に強い香味があり、主に料理に利用されます。

日本で一般にパセリと呼んでいるのはその多くがモスカールド種、品種改良によって葉の縮れた縮葉種のパセリです。

葉の縮れたパセリを、カーリーパセリ(curly parsley)と呼ぶこともあります。

学名はPetroselinum crispum、科名はセリ科です。

属名のPetroselinumは、ギリシャ語のpetro(=岩石)とselon(=セロリ)から。

種小名のcrispumは、「縮れた」という意味です。

和名はオランダゼリ(和蘭芹)といい、オランダは外来種を意味します。

 

ヨーロッパでは、より原種に近いとされている平葉種のイタリアンパセリ(Italian parsley)が一般的に流通しています。

平葉種の葉は、ミツバやセロリの葉に似ています。

イタリアンパセリはカーリーパセリと比べて香味がまろやかです。

学名はpetroselinum crispum var. neapolitanum、科名はセリ科です。

var.と省略されているのは、「変種」という意味です。

neapolitanum(ネアポリタヌム)はラテン語で、「ナポリの(イタリアの)」という意味です。

 

他に、肥大した根を食用とするハンブルグパセリ(Hamburg parsley)があります。

日本ではほとんど見かけない種類のパセリですが、ドイツをはじめ、オランダや東欧、ロシアなどではユダヤ食を中心に、昔から栽培され、親しまれてきました。

見た目は白い人参のような形をしています。

ハーブというよりも、野菜としてあつかわれています。

ルートパセリ(Parsley root)、根パセリ、とも呼ばれています。

学名はPetroselinum crispum var. tuberosum、科名はセリ科です。

tuberosum(トゥーベロースム)はラテン語で、「塊茎のある」という意味です。

 

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